目次
オリンピック計算アプリ
⛳ オリンピック精算
オリンピックとは?基本ルール
オリンピックは、グリーンに乗ってから(オンしてから)のパット数やカップまでの距離・状況に応じてポイントを競い合うゲームです。
- 基本のプレイ人数: 3〜4人(4人がベスト)
- 集計タイミング: 各ホールのグリーン上
- 勝利条件: 全18ホール終了時に最も多くのポイントを獲得した人の勝ち
メダル(ポイント)の種類と計算方法
グリーンオンしたボールの位置(カップからの距離)によって、狙えるメダルの種類(ポイント)が決まります。遠い位置から一発でカップイン(1パット)させることがポイント獲得の条件です。
| メダルの種類 | 獲得条件(グリーンオン時の距離) | 基本ポイント |
| 金(ゴールド) | グリーン上で最も遠い位置から1パット | 4点 |
| 銀(シルバー) | グリーン上で2番目に遠い位置から1パット | 3点 |
| 銅(ブロンズ) | グリーン上で3番目に遠い位置から1パット | 2点 |
| 鉄(アイアン) | グリーン上で最も近い位置から1パット | 1点 |
💡 ポイント獲得の重要条件
メダルを獲得できるのは**「1パットでカップイン」**した場合のみです。2パット以上かかった場合は、どんなに遠くから打っても0点となります。
盛り上がる!特殊役・追加ルール
通常のメダルに加え、以下の特殊ルール(ローカルルール)を追加するとゲームがさらに盛り上がります。
👑 特殊メダル・ボーナス役
- ダイヤモンド(5点): グリーン外(エッジやラフ、バンカー等)から直接カップインした場合。
- サファイア / プラチナ(6〜10点): ダイヤモンドよりさらに遠い場所(100ヤード以上など)からのチップイン。
- オリンピック(5点): グリーン外から直接カップインした際に「ダイヤモンド」の代わりに呼ぶ場合もあります。
⚠️ 竿(さお)竿イチ・ペナルティ(マイナスポイント)
- 竿、竿イチ: カップに刺さっているピン(旗竿)の長さ(約2m〜2.15m程度)よりも遠い位置からパットを打つ際、プレイヤーが「竿!」または「竿イチ!」と打つ前に宣言して見事成功したら基本ポイントに加えて、ボーナスポイント(例: +3点)を獲得。2パットで入った場合はノーカウント(ペナルティなし)のことが多いですが、3パット以上してしまうと、ペナルティ(例: -3点)としてポイントが没収・減点される。
- 3パットペナルティ: 3パットをしてしまった場合、-1点(または一番上のメダル分マイナスなど)。
- バンカー・池ポチャ: バンカーに入ったら-1点、池に入ったら-1点などのペナルティを設定する場合もあります。
※上記はあくまで例でルールやそれぞれの点数は事前に話し合いで決めてゲームを楽しんでください。
スコア集計の手順(実践ステップ)
ラウンド中の集計は、以下の手順で行うとスムーズです。
- 全員がグリーンに乗ったら距離を確認
- カップから一番遠い順に「金」「銀」「銅」「鉄」の権利が割り振られます。
- 打順に従ってパッティング
- 遠い人から順に打っていきます。
- 1パットで沈めたらポイント記録
- スコアカードの余白やスマホのメモ帳(または計算アプリ)に、獲得したポイントを記入します。
- 18ホール終了後に集計
- 全員の合計ポイントを計算し、順位を決定します。
スコア精算方法(例)
- Aさん: 12点
- Bさん: 8点
- Cさん: 5点
- Dさん: 3点
- (合計:28点 / 平均:7点)
精算計算(各プレイヤー同士の差額を計算):
- Aさん(12点): B(+4) + C(+7) + D(+9) = +20ポイント
- Bさん(8点): A(-4) + C(+3) + D(+5) = +4ポイント
- Cさん(5点): A(-7) + B(-3) + D(+2) = -8ポイント
- Dさん(3点): A(-9) + B(-5) + C(-2) = -16ポイント
まとめ&注意点
ゴルフのオリンピックは、通常のスコアとは別にパッティングの緊張感と楽しさを味わえる素晴らしいゲームです。
- 進行を遅らせない(スロープレー厳禁): 距離の測定に時間をかけすぎないように注意しましょう。
- 事前に同伴者とルールを確認: 特殊メダルの有無や倍付けルールなどは、スタート前に全員で合意をとっておくのがトラブルを防ぐコツです。