サワディーカップ!Tatsuzooです。
妻:私は家事の最中に本で勉強ができればいいな。
こんな疑問・質問に答えます。
結論から言います。
隙間時間やながら作業を無理せず続けられるためには本を読み聴かせしてくれるサービス「Audiobook」(オーディオブック)を利用する方法がおすすめです。
サービス内容を簡単に説明していますので、よければ最後まで読んでみてください。
目次
Audiobook(オーディオブック)とは
オーディオブックは、書籍をプロの声優・ナレーターが読み上げてくれる「耳で聴く本」を提供しているサービスです。
書籍や講演会を音声化したもののほか、語学、資格関連のCD、ラジオ音源、人気声優が朗読する作品など、 様々な内容の作品があります。
こんな人におすすめ
- 読書はたくさんしたいけど読む時間がない
- 毎日の通勤時間を有効に使いたい
- 目が疲れてしまうので耳から情報を取り入れたい
- 語学勉強のリーディングを勉強したい
- 家事をしながら本を読みたい
- ランニング・トレーニングをしながら学習したい
- 寝る前に目を閉じながら読書をしたい
なぜ「耳で聞く本」という選択?
私達には1日に何時間も「耳のスキマ時間」(何もしていない時間)が存在していると言われています。
忙しくても意外と「耳のスキマ時間」は存在しているものです。
その時間を読書時間に変えることで、新たな知識を得たり文章に慣れ親しむことができるようになるわけです。
仮に1日2時間だとしても1年にしたら730時間(約1ヵ月)もの時間になります。
本の種類は多種多様ですが、例えば音楽を聴くように気軽にビジネス書を楽しんだり、語学や資格試験の勉強に使えば何もやらなかったときと比べて間違いなく実力はつきます。
Audiobookの特徴
会員数は30万人、作品数は23,000作品(2021年2月現在)
朗読からドラマ形式の作品まで、幅広い形式で楽しめる文芸作品も多数あります。
オーディオブックには3つの利用方法があります。
- オーディオブックに無料登録して本を購入する
- 聴き放題プラン(750円/月)に加入する
- 月額550円からの月額会員プラン
個人的におすすめなのは2の聴き放題プランです。
最新の本はありませんが、聴き放題プランでも十分聴いてみたい本がありましたし、750円/月はほぼ本一冊分といってもいいです。
1ヶ月の無料お試し期間も用意されているので、まずどんな本があるのかや、朗読の声の感じを試してみるのもいいですね。
無料登録後、支払い方法の登録が完了すると、下記の様に完了します。
さらに初回登録で800pのプレゼントもありました。
本の価格とお得なプラン
前述したとおりオーディオブックには3つの利用方法があります。
オーディオブックに無料登録して本を購入
・オーディオブックに無料登録して本を購入する
価格帯は1冊1,200~2,500円ほどで新書からロングセラーの書籍まで多数取り揃えてあります。
聴き放題プランに加入
・聴き放題プランに加入する
聴き放題プランは、750円/月 で利用できます。【30日間無料お試し期間あり】
新書はありませんが、語学勉強や洋書、小説等取り揃えとしては十分だと感じました。
月額会員プラン
・月額550円からの月額会員プラン
一冊ずつ買うよりもお得なプランです。
毎月ポイントを購入し、そのポイントで本を購入します。
毎月一定量読むのであればこちらのプランの方が(10%以上)お得となります。
プランは550円/月から用意されており、途中で増やしたり減らすことも可能です。(1ポイント=1円)
おすすめのプランとしては「聴き放題プラン」(1ヶ月の無料お試し期間有り)に入り、もし読んでみたい本が聴き放題になかったら「月額会員プラン」で追加購入する。がいいと思います。
登録方法
step
1簡単な無料会員登録
登録だけなら費用はかからず、1分以内に登録できました。
step
2オーディオブックで本を購入
Webサイトで本を購入します。
step
3端末にダウンロード
購入した本をご自身の端末にダウンロードしてください。
step
4アプリをインストールする
アプリをスマホにインストールすることでより快適に利用可能となります。
App Store Google Playアプリのメリット
・倍速の切替がワンタッチ
最大4倍、0.1倍単位で調整可能
・バックグラウンドで聴ける
スマホでSNSをやりながらでもOK
・スリープタイマー機能付き
時間と章の終わり、どちらでも設定可能
・どこにでも付箋を貼れる
もう一度聴きたいところに付箋を貼れる
step
5これでいつでもどこでも購入した本が聴けます
まとめ
オーディブルは今までの「本を読む」の概念をいい意味で壊したと思います。
人は皆、1日24時間と決まった中で生活しています。
その中でどれだけ有効的に時間を使えたかがこれからの時代は重要になってくると思います。
限りある時間の中で、「耳で聴く本」という選択は1年後のあなたが変わるために必ず役にたってくれるでしょう。