こんな疑問に答えます。
結論から言うと、手数料を節約するには「Wise」がおすすめです。
「Wise」とは?
Wiseは英国の金融行動監視機構(FCA)に認可された資金移動業者です。
こんな方に便利
- 速い、安い、お得の3拍子が揃っている 駐在員の味方
- 海外でお住まいのお子様へ生活費の送金
送金する国、入金方法によって海外送金のコストが変わってきます。入金方法によって送金にかかる日数が短くなったり安くなったりしますので、まず確認してみると良いです。
タイへ海外送金する方法
step
1送金を始める
デビットカード、クレジットカード、または銀行振込でJPY を入金する。
step
2一番良い為替レートで送金する
常に明瞭なミッドマーケットレートを適用して海外にお金を送る。
step
3資金は国内振込で送金される
現地口座から受取人の口座へ現地通貨が国内送金される。
タイへの海外送金にかかる送金手数料
タイへ円の送金を行う場合、固定手数料(¥125 円 + 両替額の0.76%)が手数料になります。(必ず事前に送金手続きにて確認できます)
高額な外国送金手数料や隠れコストはありませんので、今までよりも安く送金することが可能です。
固定手数料 | 125.0 円 |
15,168,200JPY以下の手数料 | 0.76% |
45,504,600JPY以下の手数料 | 0.66% |
75,841,000JPY以下の手数料 | 0.61% |
151,682,000JPY以下の手数料 | 0.6% |
151,682,000JPY 以上の海外送金手数料(%) | 0.59% |
仮に、200,000円を送金する場合、Wiseは手数料が1,256円となります。
他の方法はそれ以上ですね。
タイへ海外送金するまでにどれくらいかかる?
主要通貨間での送金の場合、Wiseでは1営業日以内、同日または数分で国際送金が完了します。
送金内容の照会が行われた場合や入金方法によって、送金が完了するまでに時間がかかる場合があります。
その場合、アカウント上で送金状況を確認できます。
まとめ
今回、海外送金するのに手数料を節約できる「Wise」をご紹介しました。
金額、送金国によって他の送金方法と比較し必ず1番安いと言うわけではありませんが、サイト内で簡単に比較可能で安い確率が多いので、便利です。
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