サワディーカップ!Tatsuzooです。
タイではコロナが流行り始め、自粛、Stay Homeが叫ばれています。
飲食店が完全閉鎖したわけではないですが、なるべく外食は避けたいですよね。
そんなときの強い味方が「デリバリーサービス」です。
まぁ有名なんで私が言うまでもなく皆さんご存知ですよね。(^_^;)
デリバリーサービスにもいろいろな会社があります。
ただ私の住むシラチャは基本「GrabFood」か「Lineman」の2択です。
この記事では「GrabFood」の始め方を紹介していきます。
まだ使ったことがない人は簡単にできますので最後まで読んでみてください。
GrabFoodへの登録手順
step
1AppStoreでアプリをインストール
step
2言語を変更する
初めはタイ語になっているのでアプリ設定から言語を英語にする
step
3個人情報を入力する
既存のアカウントでも登録可能>配達先の登録
step
4支払い情報を登録
タイのクレジットカードが便利です。
step
5アプリの登録完了
以上で登録は完了です。
注文方法
登録が完了したら注文をしてみましょう。
step
1近くの店を探す
今回は割とどこにでもあるバーガーキングを注文してみます。
step
2注文メニューを選択
step
3注文を確定する
配送料はたったの10バーツです!
どこで儲けてる?
step
4ドライバーとのマッチング
近くにいるドライバーを探してくれます。
選ぶ権利はドライバーにあるようで、一回受けてもらえたと思ってもキャンセルされる場合があります。
その場合は自動で再度マッチングするのを待ちます。
step
5注文確定
ドライバーが決まるとドライバー情報が通知されます。
便利なのはドライバーが今どこにいるか地図上でわかること。
いつ着くのかイライラしながら待たなくていいですね。
step
6ドライバーが店に注文
店への注文が完了するとステイタスが「Order placed」に変わります。
GrabFoodは他のサービスと違ってドライバーが店で直接注文するスタイルです。
step
7ドライバーが商品をピックアップ
商品をピックアップしたらステイタスが「Order collected」に変わります。
step
7ドライバーが配送開始
目的地へ近づくと通知が来ます。
ドライバーによってはアプリ上で連絡が来ることもありますが、英語で表示されるので心配なしです。
step
8ドライバーから受け取り
通知を受けたら外に出て商品を受け取ります。
以上で完了です。
まとめ
デリバリーサービスのGrabFoodについて紹介しました。
タイは日本よりも人件費が安いのもあってか、デリバリーサービスが結構盛んです。
今回のGrabFoodに至っては、配送料10バーツという驚きの価格です。
おそらく店鋪側からのマージンの様なもので儲けているのでしょうか、
ドライバーさん達のことが心配になります。
とは言え、便利で安いとなれば使わない手はないですよね。
GrabFoodはプロモーションも多くやっているので、さらに安く購入することもできるかもしれません。
まだまだこの生活が長引きそうなので、こういうサービスを利用して皆さん一緒にStayHomeを頑張って継続していきましょう。